こんにちは!

旬の食材、匠の食材「旬匠(しゅんたく)」の小林です。

私たち「旬匠」は、お米や梅干しなど日本全国に眠っている、本当に美味しい旬の食材、匠の食材をご紹介しています。

一升餅といえば、一歳の誕生日の縁起物として一般的には用いられることが多いですよね。

でも実は、一升餅は一歳の赤ちゃんの誕生日を祝う時だけではなく、様々な祝い事にも用いられてきました。

そういった日本の生活に馴染んでいるお餅、一升餅の由来や文化について今回はわかりやすくお伝えしていきたいと思います!

1.一升餅の由来とは?

 

「お子様の一歳のお誕生日をお祝いする際に用いられるお餅」

 

としての一升餅については、こちらの記事で詳しくご紹介しております。

このページでは、それ以外のお祝いの際に用いられる、一升餅について以下にご紹介していきます。

2.一歳の誕生日を祝うだけではない?

一升餅は、

・還暦等の人生の長寿を祝う節目のお誕生日のお祝い

お家を立てる際のお祝いである上棟式

などでもよく用いられているんです。

ご存知でしたか?

■長寿のお祝いとしては、

    • 還暦(60歳)
    • 古希(70歳)
    • 喜寿(77歳)
    • 傘寿(80歳)
    • 半寿(81歳)
    • 米寿(88歳)
    • 卒寿(90歳)
    • 珍寿(95歳)
    • 白寿(99歳)
    • 百寿(100歳)
    • 茶寿(108歳)
    • 皇寿(111歳)
    • 大還暦(120歳)

などなど、長寿のお祝いを彩るおめでたいお餅として、一升餅が用いられます。

そこには、「お餅」(おもち)と「長持ち」(ながもち)をかけて

「これから先もずっと長生きしてほしい」

という願いが込められており、広がっていった風習になります。

従って、一升餅は、ご家族の一歳のお誕生日から、ご長寿のお祝いまで、

ご家族の皆様のお誕生日をお祝いできるお餅なのです。

■上棟式(じょうとうしき)

家を建てる際、柱や梁(はり)などの基本構造を組み立てた後、

屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)が

取り付けられることを

上棟、棟上げ(むねあげ)または、建前(たてまえ)と言います。

上棟式は、ここまで無事に工事が進んだことへの感謝を表しながら

無事建物が完成することを願って

施主と工事関係者らが一緒にお祝いする式典です。

地域等によってやり方は異なりますが、上棟式では、祭壇に神饌として一升餅を供えることがあります。

また一升餅だけでなく、中央に置いた一升餅の四方に四隅餅(よすみもち)を飾ってお供えする場合もあります。

祈願の後に餅まきを行う地域の場合は、初めに四隅餅をまき、その後にまき餅を開始します。

この儀式は富と幸運のお裾分けや、厄払い、神様のご加護を願う、といった意味があると言われておりかなり盛大に行う地域もあります。

子供の頃、近所で上棟式や棟上げ式があると、その後でお餅やお菓子を貰えるからワクワクして貰いにいったという思いでが有る方もいるかと思います。

3.日本人とお餅の深い関係

古来より、日本では「お餅は縁起物」でした。

昔は、病気等でお子様が一歳まで、生き延びることが大変だったため、満一歳のお誕生日を迎えられた喜びを、縁起の良いお餅で盛大にお祝いしたのです。

では、なぜお餅は縁起物として、扱われるようになったのでしょうか。

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日本人の主食と言えば、お米ですね。

私たち日本人は、古来より稲作を中心とした農耕文化を発展させてきました。

農作物を作る際に、最も重要な要素はやはり自然です。

そんな自然を司る神様に対して、春には豊作を願い、秋には収穫を感謝するお祭りが行われてきました。

その際の神様への捧げ物として、収穫物であるお米はもちろんですが、そのお米を手間暇かけて凝縮させたお餅は、非常に特別なものとして考えられてきたのです。

神様に捧げるお餅を、自分たちが食べるということは、神様の特別な力を自分の中に取り入れるという意味を持ちます。

そうやって、お祭りなどおめでたい時にだけ、食べることのできたお餅は、縁起物と考えられるようになっていったのです。

今でこそ、一年中食べることのできるお餅ですが、その意味を知り、大切な人たちと分かち合っていきたいですね。

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以上、一升餅の由来や文化、日本人とお餅の深い関係についてご紹介しました。

私たち旬匠の一升餅は、無添加無着色なので皆さんで安心して召し上がって頂けます。

是非、大切な方たちとの、お祝いにご利用ください。

【商品紹介ページ】

 

 

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