こんにちは!
旬の食材、匠の食材を扱う
「旬匠(しゅんたく)」の原田です。
私たち「旬匠」は
お米や梅干しなど
日本全国に眠っている
本当に美味しい旬の食材、匠の食材
をご紹介しています。
前回の記事では
主なイワシとウルメイワシの気になるカロリー
をご紹介しました。
「イワシはカロリーが高い」
という話を聞いたことが
ある方もいらっしゃるかもしれませんが、
その真実を明らかにしています!
もしまだお読みでない方は
是非読んでみてくださいね!
※「ウルメイワシや他のイワシのカロリーは? ウルメイワシといえば旬匠」
また、そもそも
ウルメイワシがどんな魚か
ということについては
こちらの記事にて
詳しくご紹介していますので
こちらも併せてご確認くださいね。
さて、
鮮度落ちが早いと言われる
ウルメイワシ。
私たち旬匠がそんな
希少なウルメイワシの鮮魚を
通販で取り扱うことのできる秘密
を今回はご紹介していきます。
目次
1、こだわりの一本釣りとは?
ウルメイワシの一本釣り。
これは非常に珍しい漁法です。
日本のほとんどの漁港では
イワシを網で水揚げしています。
鮮度落ちも早く、
あまり高価ではないイワシを
わざわざ手間のかかる一本釣りで
漁をしていたら採算が取れないからです。
しかし、網揚げだと
イワシ同士が触れ合ってしまいます。
触れ合うと何がよくないかというと、
触れ合うことを拒絶した魚が暴れて熱を持ち、
身が焼けてしまうのです。
イワシは傷むのが早い魚です。
従って、熱を持つことで、
さらに鮮度が落ちてしまうことを早めてしまいます。
しかし、この問題を解決することができるのが、
「一本釣り」です。
一本釣りをすることで、
イワシのストレスを低減でき、
熱が発生することを避けられることから、
網揚げよりも鮮度を保ちやすくなります。
そんな他ではなかなか見られない、
ウルメイワシの一本釣りを
行っているのが、土佐(高知県)の漁場です。
私たち旬匠では、
この土佐で一本釣りされたウルメイワシを、
鮮度をたもったまま配送する工夫をこらしています。
2、すぐに箱詰め!配送方法にも工夫があります。
では、鮮度を保つためにどんな工夫をしているのでしょうか?
・一本釣りで、魚がストレスがなく、熱を持たない状態で釣り上げること
・最高の状態の鮮度を保つために、
一本釣りで釣り上げた直後5秒以内に氷水で締めていること
・港に上がったウルメイワシに、人がほとんど触れないこと
・港からすぐさま箱詰めにして即日出荷すること
・もちろん、冷蔵クール便でお届けすること
これらの工夫を積み上げることで、釣り上げた直後と同品質のウルメイワシを、翌日にお手元に届けることが可能となっています。
届いたウルメイワシを見ると、
その新鮮さは「一目瞭然」で、とても驚かれます!
活きの良い美しいウルメイワシを、あなたの食卓でお楽しみ頂けます。
3、一本釣りウルメイワシのお刺身っておいしいの?
一本釣りウルメイワシのお刺身は
とにかく絶品です!
ウルメイワシは鮮度落ちが大変早く、
鮮魚はほとんど、市場には出回りません。
1章でもご紹介しましたが、
イワシ同士が触れ合って
ストレスを感じて
身が焼けてしまうだけでなく、
人が触っただけでも
人の体温で火傷して
鮮度が落ちてしまうのです。
「鰯」という名前だけあって
いかに繊細なお魚かということが
よくわかりますよね。
更に、マイワシ、カタクチイワシと並んで
主なイワシ3種に挙げられるウルメイワシですが、
実は、他の2種に比べて漁獲量は少ないため
その鮮魚が食べられるというのは
本当に滅多にないことなのです。
そんなウルメイワシは、
イワシ類の中でも最も旨みが強いので
お刺身にすると格別!
脂が少なく、淡白な味わいが特徴です。
なかなか市場に出回ることのない
希少なウルメイワシの鮮魚を
通販でお取り寄せして
お刺身にして召し上がってみては
いかがでしょうか。
*****
さて今回は、私たち旬匠が
希少なウルメイワシの鮮魚を
通販で取り扱うことのできる秘密
をご紹介いたしました。
一本釣りという珍しい漁法の裏側に
鮮度を保つ秘訣があったことが
おわかり頂けたのではないでしょうか。
そんな土佐の一本釣りウルメイワシの鮮魚を
ご自宅で味わって頂けるのが
旬匠の通販です。
是非味わってみたい!
気になる!
という方は、
どうぞ下記から詳細をご覧くださいね。
↓