こんにちは!

旬の食材、匠の食材「旬匠(しゅんたく)」の小林です。

私たち「旬匠」は、お米や梅干しなど日本全国に眠っている本当に美味しい旬の食材、匠の食材をご紹介しています。

前回は

「一升餅の通販といえばなぜ私たち『旬匠』なのか」

ということについて、ご紹介しました。

もしまだお読みでない方は、私たち旬匠の一升餅に対するこだわりがよくわかる内容となっていますのでどうぞ読んでみてくださいね。

さて今回は、お米の話をしていきたいと思います。

前年米と新米の入れ替わり頃がいつなのか、ということについてお伝えします。

1、新米とは?

まずここでは、新米とは何か、

新米の定義についてお伝えしていきたいと思いますが、実は以前の記事で新米の定義について詳しく記載しています。

詳細は上記の記事でご確認頂けますので、まだお読みでない方は是非ご覧くださいね。

ここでは、改めて簡単に新米の定義をお伝えします。

新米の定義方法については2種類あります。

◆1、米穀年度(日本でのお米の取引を行うための年度)では、

新米とは

前年の11月1日から今年の10月31日までの1年間に収穫されたお米

のことを指します。

◆2、JAS法に基づいた場合は、

収穫した年の12月31日までに精白や袋詰めがされているお米

が新米です。

つまり、JAS法に基づいた場合は

「2020年9月に収穫し、2020年12月31日までに包装し、2021年1月に店頭に並んだお米」は

2019年の新米とうたうことができますね。

2、入れ替わり頃は○○

それでは、前年米と新米の入れ替わり頃はいつになるのでしょうか?

私たち消費者が購入する場合には

年が明けてすぐから、長くても春先までの間に

新米と表記されたお米は市場から姿を消すようです。

ですから、前年米と新米の入れ替わり頃は

1〜4月頃までと言えます。

早場米と言って、6月頃から出回り始めるお米もありますから

実は、新米は一年を通してほとんどの時期で楽しむことができるのですね。

 

3、お米の専門家として

私たち旬匠が取り扱うお米は、コシヒカリ栽培の発祥の地である南魚沼産コシヒカリです。

お米は一切ブレンドせず、選別・保管・精米といったお米づくりの全ての工程において妥協を許さず、

皆さまにおいしいと喜んで頂けるようなお米づくりを心がけています。

世の中にはたくさんの情報が溢れていて、時に、何を信用して良いのかわからなくなってしまう時もありますよね。

しかし、お米の専門家とも言える、私たち旬匠がお伝えしている情報ですので安心してお読み頂ければと思います。

また、私たち旬匠のコシヒカリがおいしい理由について記事にて詳しくご紹介していますので、

ご興味ある方はどうぞご覧くださいね。

 

*****

以上、今回は

前年米と新米の入れ替わり頃がいつなのかということについてお届けいたしました。

新米を長く楽しんで頂いて皆さまの食卓が少しでも華やかなものになることを

旬匠一同、心よりお祈りいたしております。

↓旬匠のコシヒカリはこちら

【商品紹介ページ】

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肥料は研究を重ねて作った自家製の有機肥料をつかいます。堆肥も毎年たくさん田んぼに入れて、土造りしています。化学肥料は使わず、こだわりの稲作で育てられたお米です。

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