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旬の食材、匠の食材「旬匠(しゅんたく)」の原田です。

 

私たち「旬匠」はお米や梅干し、また一本釣りウルメイワシといった希少な食材まで、日本全国に眠っている、本当に美味しい旬の食材、匠の食材を扱っています。

前回の記事では

コシヒカリの玄米が優れている3つのポイントをお伝えしました。

旬匠が取り扱う魚沼産コシヒカリの玄米が優れている3つのポイントをわかりやすくご紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。

さて、近年その健康効果が見直されている玄米ですが、

果たして本当に玄米は栄養豊富なのでしょうか?今回は、玄米の栄養についてご紹介します。

1.玄米に含まれる主な栄養素とは?

玄米の栄養については、「玄米が健康に良いと言われる理由とは?」

で記事にて詳しくご紹介しました。この記事と合わせて是非お読みください。

玄米とは、籾(もみ)から籾殻(もみがら)を除去した、精米されていないお米のことで、

玄米の胚芽部分には、ビタミンB1を始めとしたビタミンB群、ビタミンEが多く含まれ、特にビタミンB1は白米の約8倍含まれていると言われています。

また、玄米の糠(ぬか)層には、食物繊維とリノール酸が多く含まれており、食物繊維は白米の約4.6倍含まれていると言われています。(出典:文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂))

しかし、これらは玄米に含まれる栄養素のほんの一部です。

2.玄米の豊富な栄養素とは?

玄米には、他にも非常に多くの注目すべき栄養素が含まれています。

一つずつご紹介していきますね。

■フィチン酸(白米の約4倍)

穀類や種子に多く含まれており、ミネラル類の保持能力が高いという特徴があります。

一方、

フィチン酸は、その力が強すぎるため、

必須ミネラルの吸収を阻害するという点が、長い間、マイナス面として捉えられてきました。

しかし近年では、フィチン酸の研究が進み、様々な分野で注目されてきています。

主な機能は以下の2つです;

強力な抗酸化作用を持ち,ガンの予防に関与している。

②尿中カルシウム濃度に関与し,尿路結石や腎結石の予防や再発防止に効果がある 。

他にも、

老化遅延効果、排毒排泄作用、心臓・血管疾患の予防

に期待できると言われています。

■イノシトール(白米の約4倍)

イノシトールは、「ビタミン様物質」です。

これは、ビタミンと似たような働きのある物質のことを指します。

最近では脂肪肝や動脈硬化の予防のほかに脳細胞に栄養を与えるなどと言われています。

このイノシトールが欠乏すると、脱毛や発育不全、脂肪肝になりやすくなると言われています。

■フェルラ酸(白米の約3.4倍)

フェルラ酸はポリフェノールの一種で、穀物等の植物に広く存在している成分です。

比較的強い抗酸化作用があると言われています。

■γ-オリザノール(白米の約13.5倍)

γ-オリザノール(ガンマ-オリザノール)は、こめ油特有の天然生理活性成分です。

・抗酸化作用

・メラニンの生成の抑制

・紫外線の吸収抑制

・コレステロール低下

・ホルモンバランスの調整

・血の巡りを良くしてストレスからくる様々な病気を防ぐ効果

など、様々な効果があることが報告されています。

■マグネシウム(白米の約5倍)

マグネシウムは、ほとんどすべての生合成反応や代謝反応に必須のミネラルです。

カルシウムと密接に関与し、骨の健康を維持する働きもあります。

生体内のマグネシウムは精神的ストレスによって減少すると言われており、マグネシウムの低下がうつ病や月経前不快気分障害に関与していることも報告されています。

マグネシウムは日常の食生活により、体内に必要な量を十分に維持できると言われていますが、過剰なアルコール摂取や利尿薬の長期投与などによりマグネシウム不足が生じることが知られています。

(参照:「一般財団法人 日本食品分析センター」:「フェルラ酸の抗酸化作用に関する理論的研究」、「築野食品工業株式会社」:「健康・栄養食品アドバイザリースタッフ・テキストブック:第一出版」「特定非営利活動法人 医療教育研究所」)

3.本当に玄米は栄養豊富なのか?

ここまで、玄米に含まれる栄養素について、お伝えしてきました。

結論として、「本当に玄米は栄養豊富なのか」という点には、「YES」とお答えすることができます。

ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるからです。

しかし、ここで注意して頂きたいのは、白米に比べれば確かにたくさんの栄養素を含んでいる玄米ですが、玄米だけ食べていれば良いのかというとそうではありません。

よく「玄米は完全食」ということを聞きますが、玄米に含まれていない栄養素ももちろんあります。

ですので、野菜や海藻、豆類なども取り入れ、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

*****

今回は、本当に玄米は栄養豊富なの?という疑問について記載してきました。

玄米に含まれる豊富な栄養素について、ご理解頂けたかと思います。

私たち旬匠がお届けしている南魚沼産コシヒカリは、もちろん玄米の状態でもお届けが可能です。

農薬の使用を最大限にまで減らし、土づくりから刈り取りまで丁寧に栽培された、100%南魚沼産の良質なコシヒカリをお届けします。

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