こんにちは!
旬の食材、匠の食材「旬匠(しゅんたく)」の小林です。
私たち「旬匠」はお米や梅干し、また一本釣りウルメイワシといった希少な食材まで日本全国に眠っている、本当に美味しい旬の食材、匠の食材を扱っています。
前回の記事では、一等米についてわかりやすく解説しました。
もしまだお読みでない方は、是非ご確認くださいね!
さて今回は、新米の定義、季節・時期、そしておいしい新米の選び方について、ご紹介していきたいと思います。
目次
1.新米の定義とは?
新米の定義については、下記の記事にて詳しくご紹介していますので、まだお読みでない方はまずはこちらをチェックしてみてくださいね!
上記の記事でもご説明したように、新米を定義するには、基準となる考え方が2通りあります。
その基準に基づくと、
①前年の11月1日からその年の10月31日までの、1年間に収穫されたお米
もしくは
②収穫した年の12月31日にまでに、精米や袋詰めがされているお米
の2つの定義が存在します。
2.新米の季節・時期はいつ?
新米の季節、と言えば「秋」ですよね!
一般的には、9〜10月頃が新米の時期と言われています。
しかしお米は日本全国で栽培されており、産地、気候、品種によって、その最もおいしい時期は微妙に異なります。
地域別の最もおいしい時期については、ページ下部の関連記事にてリンクをご紹介していますので、ご自身の好きな銘柄や産地の新米を購入する際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
おいしい新米をいち早く食べたい方は、少し前から予約しておくことをオススメしています!
3.おいしい新米の選び方の3つのコツとは?
では、新米を選ぶ際に注目すべきポイントとはなんでしょうか?
以下3つのポイントについて注目するのが選ぶコツです;
■等級
新米を選ぶときに注目すべき点のひとつが、
「等級」です。
一等米がもっとも良質なお米で、米粒ひとつひとつの形が良く、虫などによる被害がほとんどないお米です。
また、炊いたときのムラがないため、おいしく頂くことができます。
一等米についても、ページ下部の関連記事にてわかりやすくご説明していますので、詳しく知りたい方は、ご覧くださいね。
■精米日
2つ目は「精米日」です。
お店でお米を選ぶ時には、精米日をチェックしてみてください。
米袋には、精米年月日が記載されています。お米は、生鮮食料品です。
精米した瞬間からどんどん鮮度は落ちてしまいます。
ですから、お店でお米を購入する際は、なるべく精米日が直近のものを選ぶようにしてくださいね。
■購入方法
3つ目は、「どこから購入するか」です。
スーパーなどで購入するよりも、お米屋さんや農家さんから直接購入するというのも一つの方法です。
栽培方法や精米方法、保存方法等おいしいお米を作るためにこだわっている農家さんのお米はやはりおいしいです。
今は、インターネットで販売しているお米屋さんも多いので、お気に入りのお店、味が見つかると良いですね。
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さて今回は、新米の定義、季節・時期、
そしておいしい新米の選び方についてご紹介しました。
特に、美味しい新米を選ぶ際の3つのコツ
「等級」「精米日」「購入方法」については、是非注目してみてください。
そして、
私たち「旬匠」が扱う南魚沼産コシヒカリは、この3点全てにおいて高品質を担保しており、
「一等米の魚沼コシヒカリを、注文を受けてから精米する」というこだわりのスタイルをとっています。
「旬匠」の南魚沼産コシヒカリを食べてみたい!という方は、是非こちらからご購入ください。 【商品紹介ページ】 旬匠の魚沼産コシヒカリ 厳選農家のお米を精米当日に魚沼から直送します 一度、旬匠Web通販のお米を試してみてください お店で買える魚沼コシヒカリとは違います 厳選:単一農家のお米 お届けするお米は、全国に8名しかいない米食味鑑定協会のダイヤモンド褒賞を受賞した笠原さんが育てたお米です。 農法:こだわりの有機肥料 肥料は研究を重ねて作った自家製の有機肥料をつかいます。堆肥も毎年たくさん田んぼに入れて、土造りしています。化学肥料は使わず、こだわりの稲作で育てられたお米です。 希少:コシヒカリ非BL種 コシヒカリが美味しいお米として全国に広まった当時の昔ながらの品種を育てています。JAが買取りして一般的に流通している魚沼コシヒカリとは違う品種です。 新鮮:精米当日に出荷 お客様からのご注文を受けてから精米し当日中に出荷します。だからお米が新鮮です。玄米は魚沼の専用の低温倉庫で年間保管。他のお米と絶対に混ざりません。 【合わせて読みたい関連記事】